わたしのために

わたしのことばを未来のわたしへ

最愛なる人へ

さようなら、桜さいたよ

ゆっくり咲いたね 自分で咲かせることができたね おめでとう そしてもう苦しいことからはさよならしたい 満開の桜にそう願う

前しかみない

前しかみません 人は意識を向けた方向に進む だから私は 前しかみません ダメなら別の方法で 進めそうならそのまま行けばいい 不安を恐れて先送りせず すぐに潰してそのまま進め 最高の時を想像し行動あるのみ

最近のあなたへ

調子がいいのかな 落ち着いた毎日ですね でも私は 万全を期しておかないとと思っています 一年前、二年前がそうだったように また夏が来てしまいます

まただよ

またですか そうやって また殻に閉じこもる気ですか どうしてなのかな 私にはわからない何かが 何かがそうさせるのかな

少しだけ離れて

あたなが頑張っているのを 少しだけ離れてみているけれど わたしは不安で仕方がありません でもそのことが そのことがあなたを苦しめるから もう少し離れよう

私を本気にさせるもの

仕方がない 本気だすよ 最愛なるあなたのために 乗り越えられないものなどないはず 一緒に進んでいこう 一緒なら大丈夫だよ 今朝は青空だね きっと一日いいことがあるね

そんな

そんな顔しないで 灯台の明かりはすぐそこに だから大丈夫 絶対大丈夫だから

念じるといい

こうなりたい こうしたい 念じるといい そしたら 自然と ほんとに自然と叶うもの

さてここからだね

さて どうする? ここからが君が試されているとき 何にもとらわれることなく 思い描く未来へと 何にも期待することもなく ただただ現実と向き合うことのみが 一番の近道

スタート

うまく始める自信がなくても 一歩ではなくて 二、三歩前に進んでみるといいね そうしたら 自然と踏みならした小道が現れ 蒔いた種にも芽が出てくるね やがてそれは大きな一本の樹になり きれいな花を咲かせるね

どうして

依存をやめると 自由が待っているのに どうして気づかないのだろう ほんとうはあなたもその喜びを 知っているはず 憧れているはず

最愛なる人へ

まだ少し寒いですね でもすぐそこまで すぐそこまできているよ きっと大丈夫 あなたなら 木々が芽吹き 花が咲くその時 あなたは自分の足で ゆっくりと歩きだせる